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ブラッドシェパード使用カード 効果モンスター 《ドローン・ポーン》 《デュプリケート・ドローン》 《闇より出でし絶望》 《ドローン・コーポラル》 《ドローン・アステロイド》 《ドローン・キャリアー》 《スカッド・ドローン》 《ドローン・ファッティ》 《ドローン・リサイクラー》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《フォートレスドローン・ビーハイブ》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《コマンドローン・ダブルスナイパー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《バトルドローン・サージェント》 《バトルドローン・ジェネラル》 《メディックドローン・ドック》 《バトルドローン・ウォラント》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ドローン・ランチャー・ユニット》 《アセンブル・ドローン》 《ミラーコート・ユニット》 《ドローン・フォース・チューン》 《ブリッツ・ドローン》 《ドローン・ユニティ》 《ドローン・フォース・フュージョン》 ▲画面の上へ 罠カード 《キャプチャー・ドローン》 《デモリション・ドローン》 《ドローン・コードン》 《ドローン・バリケード》 《3Dバイオ・スキャナー》 《スナッチ・ドローン》 《カモフラージュ・ドローン》 ▲画面の上へ
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補導員使用カード 効果モンスター 《アーマードッグ キャノン・ボクサー》 《アーマードッグ ブル・コプター》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《フルアーマードッグ ブル・フォートレス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《融合》 《再融合》 《融合回収》 ▲画面の上へ 罠カード 《融合準備》 ▲画面の上へ
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捕縛隊使用カード 効果モンスター 《ジュッテ・ナイト》 《キリビ・レディ》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《ゴヨウ・ディフェンダー》 《ゴヨウ・キング》 ▲画面の上へ
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登録日:2023/08/20 (日曜日) 20 05 00 更新日:2024/03/17 Sun 16 47 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ユニオンの降臨 ロックバーン ロマン砲 効果ダメージ 永続魔法 波動キャノン 波動砲 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード ターゲットスコープ・オープン! 電影クロスゲージ、明度20 発射8ターン前、対魔法除去、対戦闘ダメージ防御 8 7 6 5 4 3 2 1 波動キャノン、発射! 8000ダメージ、you win! 波動キャノン 永続魔法 フィールド上のこのカードを自分メインフェイズに墓地へ送る。このカードが発動後に経過した自分スタンバイフェイズの数×1000ポインドダメージを相手ライフに与える。 《波動キャノン》は遊戯王OCGのカードの1枚。 初登場パックは2002年発売のユニオンの降臨。遊戯王の歴史の中でもかなりの古参の部類に入る。 デザインのモチーフになったのは宇宙戦艦ヤマトの決戦兵器である波動砲であろう。 ちなみに波動砲は新旧全シリーズにおいて内蔵式で、砲台型は類似兵器であるデスラー戦闘空母のデスラー砲が近い。 あるいは波動砲のパロディであるFFⅤのソル・カノンや鋼鉄の咆哮の超巨大戦艦ヴォルケンクラッツァーの波動砲などもある。 さてカードの性能であるが、いわゆる効果ダメージを与えるバーンカードの一種である。 ターンをまたいだ数だけ1000ダメージをチャージし、メインフェイズで墓地に送る事でバーンダメージを発生させる。 つまり8ターン持ちこたえれば8000ダメージを与えて一撃で勝利できる。 モチーフ元と同じくとんでもないダメージを与えることができる可能性を持ち、うまく決まった場合はまさに必殺。 とはいえこのカードだけに頼ってはさすがに時間がかかりすぎるため、他のバーンカードと併用するのが基本。 なお盤面にはなんの影響も与えられず、使用する前に除去されてしまえば何ターン経過していようと無駄になってしまう。 この点、一度発動すれば時間はかかるが止められない《終焉のカウントダウン》には劣るところである。 3000ダメージも与えられれば上出来だろう。 12期現在の遊戯王においては盤面に影響を及ぼさないカードを長期間持たせることは困難で、それよりも相手の布陣を突破してビートダウンする方が早いため、採用率は低い。 また、《ご隠居の大釜》なら毎ターンダメージを与えつつその効果が増えていくため、このカードよりもダメージの効率が良い。 しかしかつてはバーンカードの代表格といっていい存在感を持っていたこともあり、現在でも活躍させようと思えば不可能ではないポテンシャルを持っている。 主な活躍の場は登場時から【ロックバーン】。 相手の動きを止めてからこのカードや《ステルスバード》や《ボーガニアン》でじわじわダメージを積み重ねていくデッキである。 ちなみに登場時は現代のような高速環境ではなく、かつバーンカードの種類も多くなかったので普通のビートダウン系デッキやフルバーン系デッキに採用されることもあった。 このカードを守るために、《神の宣告》や《マジック・ジャマー》のようなカウンター罠。 戦闘を止めるために《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》や《平和の使者》、《レベル制限B地区》、中でも《光の護封剣》は3ターン=3000ダメージ分をチャージできるのでよく使われた。 しかし当時は《大嵐》や《ハリケーン》も現役。《人造人間-サイコ・ショッカー》も一線だったのでいつ防御が崩されるか、ヒヤヒヤな駆け引きが繰り広げられた。 【ビッグバンガール】などのロックバーンの派生形デッキでも高い採用率を持っていた。 その後は環境の高速化もあってロックバーンが衰退したが、強力なロックカードである魔鍾洞が現れた当時に再評価されたことがある。 12期現在、ロックバーンを組むのは困難ではあるが、【アステカ】や【守護者スフィンクス】などのような防御主体の地雷デッキの能動的なバーン手段兼、相手に勝負を急がせるための煽りとして使うこともできる。 これを入れるくらいなら他の防御カードや展開手段を入れるのは確かに堅実だが、あえてバーンダメージの加算に振るのも手である。忘れちゃいけないが、2ターン持たせれば2000という馬鹿にならないダメージを叩き出す。 関連カード 終焉のカウントダウン 発動から20ターン後(自分ターンで10ターン) に問答無用で勝利する特殊勝利カード。詳細は項目を参照。 効果は全くの別物だが、「時間はかかるが、防御に徹するだけで勝てるカード」という共通点から、ロックデッキでの勝ち筋として競合してきた。 あらゆるデッキが効果除去を搭載するようになって久しい現在では、《波動キャノン》は「1枚のカードを除去から守り抜く」、《終焉のカウントダウン》は「発動後はひたすらライフを守り抜く」と大幅に違う運用を求められる。 黒蛇病 永続魔法 自分のスタンバイフェイズ毎にお互いのライフに200ポイントダメージを与える。 2ターン目以降自分のスタンバイフェイズ毎にダメージは倍になる。 《波動キャノン》同様、ターン毎にダメージ量が増える永続バーンカード。 初動こそしょっぱいが、ターン毎にダメージが累乗されるため、6ターン守れば初期ライフは消し飛ぶ。 波動キャノンより早く決着がつくが、このカードはお互いにダメージが発生する。 自分の効果ダメージを無効化するか、相手のライフを他のカードで削るなどの工夫は必須。 《マテリアルドラゴン》がいると、お互いにダメージが回復に変化するため、維持し続けると倍々でライフが回復してとんでもないことになる。 ご隠居の大釜 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを1つ置く。 (2):自分スタンバイフェイズに発動する。 このカードにカウンターを1つ置く。 (3):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はこのカードのカウンターの数×500LP回復する。 ●このカードのカウンターの数×300ダメージを相手に与える。 《波動キャノン》から15年以上の時を経て登場したライバル。 こちらは1ターンごとにカウンターが乗り、300ポイントずつダメージが増える。 一見するとターン数×1000ポイントの波動キャノンのほうがダメージが多そうだが、テキストをよーく読むとこのカード、効果発動の際にカウンターを取り除かない。 つまり総ダメージ量はターン毎に雪だるま式で増えていく。 1ターン目は300ダメージだが、2ターン目は600ダメージ、900ダメージ、1200ダメージ……と総ダメージ8000を超えるのは6ターン。 8ターンかかる《波動キャノン》を速度で上回り、発動したターンにもダメージを与えられる、毎ターン削るので途中で除去されても完全な無駄にはならない、など、流石に扱いやすさは大きく上回る。 ただし、3ターン目までのダメージ量なら波動キャンの方が多い。 ちなみに《黒蛇病》のほうは、ダメージの上昇倍率は上回るが、初動が次の自分ターンからなので8000超えまでのターン数は結局同じ(*1)と、狙いすましたようなダメージ倍率によって下位互換扱いになってしまった。 相性のよいデッキ 【ロックバーン】 基本中の基本。 詳細は上記を。 【魔鍾洞】 近年では最も《波動キャノン》が活躍したデッキ。 実態は近代に蘇った【ロックバーン】であり、《波動キャノン》が評価された要因は「1枚で勝てる」こと。 《魔鍾洞》のロック性能が非常に高いため、「除去されると無駄になる」という欠点より「デッキの枠を節約し、残り最大限をロックの強化に費やせる」という利点を評価された。 《魔鍾洞》があまりにも凶悪過ぎたため、現在では禁止カードとなっており構築不能。 【超時空戦闘機】【巨大戦艦】 ネタよりの方向で。 グラディウスごっこをしたい場合に。 【Kozmo】 お遊びその2。 スターウォーズと宇宙戦艦ヤマトの夢のクロスオーバーをしたい場合に。 【魔獣ガーゼット】 ネタデッキその3。だってヤマトもスパロボ参戦したんだもの 《合成魔獣ガーゼット》(マジンガーZ)、《偉大魔獣ガーゼット》(グレートマジンガー)、《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》(グレンダイザー)などと合わせて【スーパーロボット大戦】を組んでみるのもあり。 他には《烈華砲艦ナデシコ》(機動戦艦ナデシコ)、《E・HERO ネオス》(ウルトラマン)ウルトラマンまでスパロボ参戦する時代が来るとはねえなどの投入候補もある。 ちなみに未OCGだがゲッターロボがモチーフの漫画版カードもある。 余談 完全に相手の協力ありきの遊びの領域だが、デッキを回復しつつ互いにひたすらターンを流し続けることで理論上無限にダメージを増やすことが可能。 100ターンで十万、1000ターンで百万、十万ターンを流せばなんと一億のダメージを与えることができる。 もっとも一秒に一回互いにターンを回したとしても27時間以上かかるが。 追記修正は夢の8ターン発射を達成してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 時の女神の悪戯は……どうなるの?スタンバイフェイズ飛ばしちゃうからやっぱダメ? -- 名無しさん (2023-08-20 20 46 00) 2000~3000でも1枚の火力としては破格だから、サイク制限くらいの時代のグッドスタッフにも時々紛れ込んでた記憶ある -- 名無しさん (2023-08-20 21 09 39) このカードが活躍してた時代は人食い虫とかハネハネなんかが余裕で活躍出来てたから文字通り別の時代のカードだわな。ステルスバードと並んで当時のバーンカードの象徴だった。 -- 名無しさん (2023-08-20 21 59 00) このカードの最後の輝きたる魔将同(漢字違うが正しい感じが思い出せない)が紹介されてないとは! -- 名無しさん (2023-08-20 22 05 14) 説明が完全にスパロボのそれwwww -- 名無しさん (2023-08-20 23 47 26) ↑↑魔鍾洞、な -- 名無しさん (2023-08-21 11 15 51) 効果が発動後に経過した「ターン」だったら運命の火時計で短縮できるコンボができてたかな。 -- 名無しさん (2023-08-21 11 39 54) ↑小学生の頃波動キャノンを火時計で加速させてる友人いたなぁ -- 名無しさん (2023-08-21 15 14 41) 効果は全く違うけど似たカード名のメガトン魔導キャノンもある -- 名無しさん (2023-09-06 23 36 20) 名前 コメント
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登録日:2013/11/06(水) 11 23 06 更新日:2024/02/15 Thu 11 48 52NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 チームラグナロク 北欧神話 極星 極星天 極星宝 極星獣 極星霊 極神 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 極星(遊戯王OCG)とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群。 STORM OF RAGNAROKで登場したテーマであり、アニメ遊戯王5D sのチームラグナロクが使用した。 ●目次 【概要】 【解説】 【極星のカード群】☆極星獣(きょくせいじゅう) ☆極星霊(きょくせいれい) ☆極聖天(きょくせいてん) ☆その他極星モンスター ☆極星宝(きょくせいほう) ☆その他、極星サポートの魔法罠 【概要】 北欧神話の3神がモチーフである星界の三極神を操るチームラグナロク。 彼らの使用するテーマはそれぞれ「極星」と名の付く北欧神話由来のカード群であった。 同じ北欧神話モチーフだと、後にジェネレイドと神碑が登場するが、当時は唯一の北欧神話を題材にしたテーマであった。(*1) それぞれ ドラガン⇒「極星獣」と言う獣族。 ブレイブ⇒「極星霊」と言う魔法使い族。 ハラルド⇒「極星天」と言う天使族。 と名の付くカードであり、その神秘的なデザインと荘厳な名前の由来からそれなりに印象に残るカードであった。 その後真六武衆の登場で話題になったSTORM OF RAGNAROKのパッケージを飾った極神共々アニメの再現として収録されたテーマこそ極星である。 【解説】 テーマのパワーこそ当時のアニメカードのOCG化あるあるでわりと低めで調整されているものの、その独特な戦い方と切り札の極神のかっこよさと強さから未だに根強いファンは多い。 初動が遅い事が欠点ではあるがその分回ったときのパワーは高いので攻撃面では優秀と言える。 特に極星獣は割と準環境相手でも噛みつける程度に強い地雷としても有名であり、タングニョーストからの極星獣特有のシナジーと獣族のテクニカルな動きも相まって初見殺しのコントロールデッキとしては妙に強かったりする。 その他にも極星の万能チューナーヴァナディースや極星の二重召喚であるドヴェルグ等地味に粒ぞろいであり磨けば光る良カードも散見される。 総じて「チームラグナロクのファンデッキ」と言う調整ではあるが、トールかオーディンのどっちかに特化すればある程度頑張れる…と言うデッキ。 3極神全部はちょっとロマン過ぎる感、ヴァナディースいるから組めなくはないのだが。 また「極星宝」と付く魔法・罠も総じてほぼ極星専用でありながら癖の強いカードが多く使いにくいカードも多い。 ただしメギンギョルズの様な強力なカードやレーヴァテイン等汎用性の高いカードも少なからずある。 第11期に入った「BATTLE OF CHAOS」で新規カードが多数登場し、かなり戦いやすくなった。 【極星のカード群】 ☆極星獣(きょくせいじゅう) ドラガンが使用し、『極神皇トール』の素材となるモンスター。 名前の通り獣族で統一され、効果もシンプルかつ展開しやすいため、極星の中でも特に組み易いカテゴリ。 極星獣ガルム 効果モンスター 星4/闇属性/獣族/攻 800/守1900 このカードがレベル4以下のモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後、そのモンスターを手札に戻す事ができる。 守備力は高いが、効果はオマケ程度。 極星獣グルファクシ チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/獣族/攻1600/守1000 相手フィールド上にシンクロモンスターが表側表示で存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 相手がシンクロ召喚をしないデッキでは効果が使えないが、通常召喚に制限はないため、サポートの多い星4チューナーとして使える。 極星獣タングニョースト 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻 800/守1100 自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、フィールド上に守備表示で存在するこのカードが表側攻撃表示になった時、自分のデッキから「極星獣タングニョースト」以外の「極星獣」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 極星獣の要となるモンスター。 自身の効果で相手のバトルフェイズに守備表示で特殊召喚し、次のターン攻撃表示にすることでグルファクシをデッキから特殊召喚できる。 単体でもレベル7シンクロ召喚・ランク3エクシーズに繋げられ、他に星3のモンスターがいれば即座にトールをシンクロ召喚できる。 リクルーターとの相性もいい。 極星獣タングリスニ 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻1200/守 800 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 自分フィールドに「極星獣トークン」(獣族・地・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。 効果で生み出すトークンはレベル3なので、グルファクシのシンクロ召喚でトールを出せる。 効果抜きでもタングニョーストから出せるレベル3モンスターなので、シンクロ・エクシーズ素材にできる。 極星獣グリンブルスティ チューナー(効果モンスター) 星3/光属性/獣族/攻 300/守 100 このカードは「極星」チューナーの代わりとしてS素材にできる。 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「極星」モンスター1体を特殊召喚する。 ②:「極星獣グリンブルスティ」以外の自分の墓地の「極星」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 新たに登場した極星獣。 手札からの展開と墓地から回収する効果によってシンクロ召喚を大いにサポートできる。 どの極星チューナーとしても扱える効果によってトール以外にもつなげられる。 ☆極星霊(きょくせいれい) ブレイブが使用した『極神皇ロキ』の素材となるモンスター。 チューナーのレベルが絶妙にロキの10に合わせ辛いため、カテゴリ外からの出張モンスターが重要。 極星霊デックアールヴ チューナー(効果モンスター) 星5/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1600 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「極星」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 上級モンスターだが、自身の効果でリリース分の損失を取り戻せる。 ロキを出すだけなら、闇属性・魔法使い族のサポートで特殊召喚を狙ってもいい。 アドバンス召喚できる極星のため、後述の「極星宝フリドスキャルヴ」で出したモンスターをリリースし、デメリット解除にもつながる。 極星霊スヴァルトアールヴ チューナー(効果モンスター) 星2/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 500 このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「極星」と名のついたモンスター2体でなければならない。 手札シンクロ効果があるが、普通のシンクロ召喚はできない。また、素材に手札の極星2体ピッタリを要求するため、どうしても手札消費が荒くなる。 一応、縛りは無いため、ロキに拘らず他のモンスターも狙っていこう。 極星霊ドヴェルグ 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 100/守1000 このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ「極星」と名のついたモンスター1体を召喚する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地から「極星宝」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える。 デックアールヴのリリースに最適なモンスター。 極星チューナーを追加召喚してシンクロ素材にもできる。レベルが低いため極神シンクロの素材には向かない。 しかし、「聖騎士の追想 イゾルデ」で簡単にデッキから特殊召喚でき、「極星天グルヴェイグ」のリンク素材に容易にできることから価値が高い。 極星霊リョースアールヴ 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1400/守1200 このカードが召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターのレベル以下の「極星」と名のついたモンスター1体を手札から特殊召喚する。 展開効果を持つ極星霊。 チューナーを展開してのシンクロが狙え、ドヴェルグと合わせればトリシューラも狙えるが、デックアールヴは別途上級モンスターが必要、スヴァルトアールヴは手札シンクロ限定と肝心要の極星霊チューナーとの相性が最悪。 種族が合わないのを承知の上で極星獣・極星天への出張が主となる。 極星霊アルヴィース 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):「極星」リンクモンスターの効果でこのカードのみが除外された場合に発動できる。 レベルの合計が10になるように、「極星」モンスターを自分フィールドから1体、デッキから2体墓地へ送る。 その後、EXデッキから「極神」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):自分の「極神」モンスターが戦闘以外の方法で相手によって墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 同名カードが自分の墓地にない「極神」モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。 極星リンクモンスターの効果で自分だけが除外されたら場とデッキから極神を擬似シンクロ、極神が戦闘以外で相手に破壊された時に墓地から除外で墓地にいない極神をデュエル中1回のみ直接呼び出す、と極神の展開に特化した極星霊。 現状の極星リンクは後述のグルヴェイグのみなのでそちらとの併用が必須。また(1)のトリガーが除外であるので(2)の効果をスムーズに狙うなら(1)の効果で2枚目以降の同名カードを墓地に落とす事。 このカードで呼び出した極神は目玉効果の一つである自己再生が出来ない点には要注意。 ☆極聖天(きょくせいてん) 極神聖帝オーディンの素材となるハラルドが使用した天使族モンスター達。 極星天ヴァナディース チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/天使族/攻1200/守 400 このカードは「極星」チューナーの代わりとしてS素材にできる。 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは全て「極星」モンスターでなければならない。 (1):1ターンに1度、このカードのレベルと異なるレベルを持つ「極星」モンスター1体をデッキから墓地へ送って発動できる。 このカードのレベルはターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターと同じになる。 他の極神の素材に使えるチューナーモンスター。 三極神の混合デッキでは重要だが、素材にも極星を要求する。 また、トールとロキの自己再生コストの代用にはなれない。 極聖天ヴァルキュリア チューナー・効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 800 (1):このカードが召喚に成功した時、相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにこのカード以外のカードが存在しない場合、手札から「極星」モンスター2体を除外して発動できる。 自分フィールドに「エインヘリアル・トークン」(戦士族・地・星4・攻/守1000)2体を守備表示で特殊召喚する。 条件付だが、生成したトークン2体と即座にオーディンのシンクロ召喚ができる。 極星2枚の手札コストと自分の場を魔法罠含め空にする条件は地味に厳しいので、他にもレベル4モンスターを並べるギミックは用意しよう。 極星天ミーミル 効果モンスター 星2/闇属性/天使族/攻 600/守 0 自分フィールド上に「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、自分のスタンバイフェイズ開始時に1度だけ、手札から魔法カード1枚を墓地へ送って発動する事ができる。 墓地に存在するこのカードを特殊召喚する。 自己再生持ちだが、手札コスト向きの魔法カードが極星にないため、使い辛い。 極星天グルヴェイグ リンク・効果モンスター リンク1/光属性/天使族/攻 800 【リンクマーカー:左下】 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ レベル5以下の極星モンスター1体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・フィールドのカードを3枚まで選んで除外し、その数だけデッキから「極星」モンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果を発動したターン、自分は通常召喚できず、「極神」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードのリンク先に「極神」モンスターが存在する限り、相手はそのモンスターを効果の対象にできず、このカードを攻撃対象に選択できない。 まさかの極星のリンクモンスター。 展開と耐性付与をしてくれるため、これまでの重くて破壊以外の除去に弱かった極神の穴を埋めてくれる。 除外コストはトークンでもよいため意外と軽い消費で展開できる。 特に丁度トークンを3体出せる速攻魔法の「カバーカーニバル」ならリンク召喚時の効果発動にチェーンすれば、先にモンスターを並べていなくても極神に繋げられる。 トークンが用意できないなら前述のアルヴィースをコストにすれば消費がかなり抑えられる。 ☆その他極星モンスター 極星將(きょくせいしょう)テュール 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻2000/守2000 フィールド上にこのカード以外の「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は「極星將テュール」以外の「極星」と名のついたモンスターを攻撃対象に選択する事はできない。 他の極星を攻撃から守れるが、極星に戦闘から守りたいカードはまあいない。 ステータスは高いが特殊召喚効果を内蔵してるわけでもなく、さっさとシンクロしたい極星とは噛み合わない。 アニメでは幻神獣族サポートで、『自身をリリースすることで幻神獣族モンスターの効果が無効化されなくなる』という効果だった。 極星工(きょくせいこう)イーヴァルディ 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1500/守 700 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分フィールドに「極神」モンスターまたは「極星」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 ②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「極星宝」カード1枚を手札に加える。 自身を手札から出せる効果に加え、「極星宝」をサーチ可能。 「極星宝フリドスキャルヴ」を使えばさらに極星モンスターを出せるため、レベルのある極星モンスターが1体いればこのカードを追加で特殊召喚し、極神へのシンクロ召喚が可能となる。 他にも「極星宝スヴァリン」を手札に加えてからシンクロ素材にし、相手ターンで無効化効果を使うといったことも可能。 極星邪龍ヨルムンガンド 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。 (1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、表側守備表示のこのカードが表側攻撃表示になった場合に発動する。 自分は3000ダメージを受ける。 いわゆる送りつけモンスターだが、場に極神モンスターが必要。 守備表示限定な上にステータスが高すぎてサンドバッグにもできず、極神モンスターの効果とコンボできるわけでもない。 3000バーンの発動条件も、相手が表示形式を変えなければそれで終わり。 下記のフェンリルのような表示形式変更カードとコンボしたいが、極神を場に出す条件がどこまでも厳しい。 なにより現在ではリンク素材として簡単に処理されてしまう。 アニメでは三極神を並べたハラルドが「念には念」と遊星のフィールドに送りつけたが、遊星のDホイールを巨大な体で取り囲むように出現。 運転中に視界を塞ぐとか危なすぎ! 極星邪狼フェンリル 効果モンスター 星10/闇属性/獣族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分メインフェイズ2に、フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。 (1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):自分バトルフェイズ開始時に発動する。自分フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 (3):このカードの戦闘で発生する戦闘ダメージはお互いのプレイヤーが受ける。 ヨルムンガンドとのコンボを前提にしたようなモンスター。 こいつでヨルムンガンドを攻撃表示にしてダメージを……と言いたいが、相手からすればバトルフェイズに入らなきゃ済む。 ヨルムンガンド以上にステータスが高く、極神モンスターでは最高でも相打ち。元ネタは神々をも喰らった狼なので正しいっちゃ正しいが。 戦闘ダメージをお互いが受けるが、こいつが場にいるということは攻撃力3000越えの極神モンスターがいるということであり、大きな戦闘ダメージは発生しにくい。 メインデッキに入る獣族としては最高ステータスかつサーチも可能なので、ビーストアイズの手札融合素材としては相性がいい。 「俺は極星邪龍ヨルムンガンドと極星邪狼フェンリルをお前の場に特殊召喚! さあ、これでお前はバトルに入った瞬間3000ポイントのダメージを受けるぜ!」 「ならば俺は場のヨルムンガンドとフェンリルを墓地に送り、融合召喚!出でよ!ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」 「」 と、こんな感じで相手に思いっきり利用される可能性もある。 もちろんリンク素材としても……。 アニメではヨルムンガンドとのコンボで遊星の攻撃を封じようとしたが、2体ともカードのコストに利用されてしまい、結果からすれば墓穴を掘っただけだった。 ☆極星宝(きょくせいほう) 極星宝ドラウプニル 装備魔法 「極神」または「極星」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果によって破壊された場合、自分のデッキから「極星宝」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。 上昇値は大した事ないので、後半のサーチ効果がメインになる。 自分から積極的に効果破壊していきたいところ。 極星宝フリドスキャルヴ 通常魔法 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:デッキから「極星」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターが表側表示で存在する限り、自分は「極神」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 ②:墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「極星」モンスター1体を手札に加える。 その後、手札を1枚選んでデッキに戻す。 極星をデッキから特殊召喚でき、シンクロ召喚につなぎやすくなる。 「極星天グルヴェイグ」は制約からリンク召喚できないが、「極星工イーヴァルディ」でこのカードをサーチ、さらに別の極星モンスターを出すといった動きを絡めることで極神をシンクロ召喚可能。 「タングニョースト」を守備表示で出し、攻撃表示にするカードを使うことで極星獣チューナーを引っ張り出しても良いだろう。 墓地から除外すれば極星サーチも可能であり、どちらの効果もかなり有用。 極星宝グングニル 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを破壊する。 発動後2回目の自分のエンドフェイズ時に、この効果を発動するためにゲームから除外したモンスターを表側攻撃表示でフィールド上に戻す。 コストで除外したモンスターは戻ってくるので、ノーコストの除去と極神の防御を兼ねる……と言えなくも無いが、戻ってくるのは2ターン後の自分エンドフェイズ。 遅すぎて、戻るまでに相手が再び除去を引いてしまう危険が。 極星宝ブリージンガ・メン 通常罠 自分及び相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを1体ずつ選択して発動する。 選択した自分のモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、選択した相手モンスターの元々の攻撃力と同じ攻撃力になる。 攻撃力コピーで相打ちに持ち込める。リクルーターや極星獣との相性がいい。 元々の攻撃力に限定されているため、強化されたモンスターには打ち負ける。逆に相手を弱体化すれば殴り勝てるように。 極星宝メギンギョルズ 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値の倍になる。 このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。 極神用リミッター解除。トドメの一撃に向いている。 極星宝レーヴァテイン 通常罠 このターン戦闘によってモンスターを破壊した、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを破壊する。 このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。 チェーン不可の除去。リクルーター等で自爆しても使用可能。 極星宝スヴァリン 永続罠 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果はターン終了時まで無効化される。 ②:自分フィールドの「極星」モンスター1体をリリースし、 自分の墓地の「極神」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 極神をサポートできる極星宝。 自己再生できない極神の蘇生が可能になるだけでなく、相手フィールドのすべてのカードの効果を無効にすることも可能。 相手の効果を封じて極神を守ったり、展開を阻害でき、極神を自ら破壊しても復活させるとこちらもかなり有用。 「極星工イーヴァルディ」でサーチできる点もより扱いやすさを増している。 ☆その他、極星サポートの魔法罠 極星の輝き フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に存在する「極星」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されない。 また、フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、フィールド上に表側表示で存在する「極星」と名のついたモンスターを全て破壊する。 場に出したら即シンクロ素材にしたい極星ではあまりありがたくない戦闘耐性付与。極星獣にいたっては戦闘破壊されないと効果が使えないというのに…… ついでにデメリット持ち。ちなみに、相手の場の極星まで破壊するため、ミラーマッチだと意外な効果がある……かも。 神の桎梏(しっこく)グレイプニル 通常罠 自分のデッキから「極星」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 シンプルなサーチ効果。 罠なためタイムラグはあるが、フリーチェーンなため便利。タングニョーストとの相性もいい。 星界の三極神についてはリンク参照、それぞれトール⇒極星獣・ロキ⇒極星霊・オーディン⇒極星天と言う対応するチューナーをつかった蘇生効果と強力な制圧効果をそれぞれ所有している。 ハラルド「我らチームラグナロクの所有する極星の追記修正は兵器などでは倒せません、宜しくお願いします」 上官「まてハラルド!まるで意味がわからんぞ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエルと神の都合上ラグナロクはどんどん有利になるからドラガン以外の二人のカードの展開力は低めになってるな -- 名無しさん (2017-01-06 13 11 07) いろいろできる器用なデッキカテゴリだけど極神を出さないほうがいいのが、ね -- 名無しさん (2018-11-13 22 52 53) 高打点があるからブッパ出来るだけマシってイメージ -- 名無しさん (2021-05-06 20 15 02) スヴァリンでカジュアルでやる分にはかなり強くなった印象はある -- 名無しさん (2022-10-31 16 33 38) 極神縛りが強いのに、その極神が現環境ではほぼバニラに等しいという哀しみ -- 名無しさん (2022-10-31 17 01 53) 果たして極星版ヘルは登場するのか……というか原作時点で凄まじく使いづらそうな効果なのにどうしてこんなところだけは忠実にOCG化しちゃったかなあ……。 -- 名無しさん (2024-01-12 19 37 04) 名前 コメント
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登録日:2011/03/18(金) 03 06 24 更新日:2024/05/18 Sat 15 22 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イシズ・イシュタール ラフェール リシド レアハンター ロック 元制限カード 原作出身 攻撃制限 武藤遊戯 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード 魔法カード「光の護封剣」を引いた!! なに!! 「青眼の白龍」が光の剣によって封じ込められる! これで三ターンだけだが 「青眼の白龍」の攻撃をまぬがれることができるぜ! く…まだ悪あがきをするつもりか… 遊戯めぇぇ… 通常魔法 このカードは発動後、フィールドに残り続け、相手ターンで数えて3ターン後の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 相手フィールドに裏側表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て表側表示にする。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、相手モンスターは攻撃宣言できない。 Vol.2で登場した通常魔法カード。 効果は永続魔法カードに近いが、通常魔法カードである。 これは、登場した環境時にはまだ魔法カードに種類分別アイコンが無かった為だろう。 その為、何回もエラッタが出された。 通常魔法か永続魔法かの違いは前半の表示形式変更にのみ作用する。このカードは通常魔法のため、発動後即座にサイクロンなどをチェーンされても前半の効果は適用されるため、最低限の仕事はできる。 似たようなカードに、《悪夢の鉄檻》や《タイムカプセル》等がある。 『遊戯王』をやったことがある人ならば、誰でも知っている、《死者蘇生》とならぶ強力な原作出身のカード。 このカードだけで3ターンもの間相手の攻撃を封じられる。 加えて、裏側表示の相手モンスターを表側表示にする事もできる。 最近はあまりできないが、リバース効果モンスターの効果を暴発させたりと、便利。 また、他の有用なロックカードとは違い、自分の攻撃は阻害せず、ノーコストで発動可能等、効果の割にデメリットが一切無い点も素晴らしい。 もちろんこれほどのスペックを備えている為、かなり初期から制限カードに加えられており、一時期準制限に緩和されたが、再び制限カードに落ち着いた。そしてこの度ハリケーン禁止やサイクロン無制限の影響かまた準制限になり、とうとう12年9月から制限解除となった。 スピードの速い現環境ではすぐ破壊されてしまう事が多い為、デッキによっては採用されない場合も多いが、それでも十分強力なカードに違いは無い。 その特性ゆえ、《ハリケーン》、《氷結界の龍 ブリューナク》、《霞の谷のファルコン》、《宇宙砦ゴルガー》等の魔法・罠カードを手札に戻す効果を持つカードによって使い回し維持できる。 特にゴルガーとの組み合わせは厄介。 ブリューナクとなら、シンクロを用いるデッキならどれでもできる。 尤も、相手に奪われると厄介なブリューナクはフィニッシャーとして喚ぶのが吉だったりするので、無理にやる必要は無い。 一番簡単なのは《ハリケーン》だろうが、こちらもややタイミングを合わせづらい。禁止となった今ではむなしい話だが…… 【原作での活躍】 遊戯が初めて使用。 簡易的とは言えカードゲーム主体の漫画で、主人公がロックカードを使うのは珍しい。 尤も、遊戯は当初よりテクニカルなプレイスタイルであった為、ある意味遊戯らしいカードではある。 また、「闇」をイメージさせるカードが多い遊戯の使用カードのなかでは、珍しく「光」をイメージさせるカードだった。 劇中では、海馬2戦目から、ペガサス編辺りまで活躍した。 時には城を支える柱になった事もある。 まあ、遊戯王ではよくあること。 その後、バトルシティ編ではリシド、アニメではレアハンター、イシズも使用している。 この三人は、ロックタイプのデッキを使用している為、光の護封剣は必須カードとも言えるだろう。 また原作では、DEATH-T編の海馬戦ではフィールドに出した瞬間のモンスターにしか効果がなかったり、王国編の舞戦では「お互い」が攻撃できなかったりした(*1)。 が、バトルシティ編の凡骨対リシドではOCGと同じ効果になっていた。 色々裁定が変わる珍しいカードである。 まあ、遊戯王ではよくあること。 余談だが、遊戯王OCGには、OCGオリジナルのバリエーションカードが何種類かある。 以下バリエーションカード 闇の護封剣 光とは逆に相手モンスター全てを裏側守備表示にし、2ターンの間表示形式を固定する永続魔法。 対象を取らない月の書という見方が広まり、採用率が上昇している。 光の護封壁 1000の倍数のライフを払い、それ以下の攻撃力のモンスターの攻撃を封じる永続罠。 主な使い方は自爆スイッチのトリガー 光の護封陣 指定した種族にいわゆる召喚酔いを科すフィールド魔法。 光の封札剣(原作出身) 相手の手札1枚を、4ターンの間、裏側守備で除外し使用できなくするトラップ。 原作では相手のキーカードをピンポイントに打ち抜く大活躍だった。 炎の護封剣 遊馬先生が真ゲス月を守るために使った永続魔法。 自分の場にモンスターがいない間攻撃を封じるが、モンスターを出すか相手の手札が5枚以上になると自壊してしまう。 護封剣の剣士 フェーダーのように攻撃時に手札から特殊召喚されるモンスター。 守備力2400で、攻撃モンスターの攻撃力がそれ以下なら破壊する効果をもつ。 ゴーズと併用すれば相手は攻撃の順番に迷うことだろう。 エクシーズ素材にすると戦闘破壊耐性も付与できるため、ランク8を狙うデッキでは度々投入される。 光の封札剣は王様が杏子とのデート中に購入したパックにて入手したカードであるが、このときの王様は杏子曰く 「一番楽しそうな顔…」 つまり、王様にとっては、 カード>>>>杏子 ということになる。 そりゃブラマジガールが嫁になるのも仕方ない。 ちなみにこの封札剣も、初使用のレアハンター戦ではフィールドに封印する(つまり、チェーン・デストラクションの対象になる)。 だったのだが、海馬戦ではOCGと同様にゲームから除外されていた。 これまた裁定がよく変わるカードである。 まあ、遊戯王ではよく(ry OCGでもよくあること 追記・修正は3ターン後にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも使えるのかな サイクロンで即破壊されそうなイメージだけど -- 名無しさん (2014-02-04 20 18 47) 使えることは使えるがこれを入れるスペースに違うカード入れて速攻しかけた方がいい、って感じ ペンジュラムになってからは触ってないから知らんが -- 名無しさん (2014-04-30 22 44 16) 今じゃ速攻で破壊されるし適当に入れても対して役に立たないと思う -- 名無しさん (2016-03-05 23 43 59) 闇の方が絶賛高騰中 -- 名無しさん (2016-05-18 18 27 04) 相手のカオスMAXを寝かせて自分のカオスMAXでぶん殴るという様式美 -- 名無しさん (2016-05-18 18 37 07) ↑あ、スマン闇の護封剣の事ね -- 名無しさん (2016-05-18 18 38 14) 原作ではピンチの時の護封剣だったイメージ、そこから大逆転は形式美 -- 名無しさん (2016-05-19 00 23 45) 意外と派生カード少ないな -- 名無しさん (2017-07-17 18 15 12) 今ではすっかり使われなくなったカード -- 名無しさん (2018-03-30 20 36 31) 破壊されるターンに時の女神の悪戯を使えば効力あるまま残しておける その前に除去されるのが多そうだけど -- 名無しさん (2021-02-20 18 08 21) 名前 コメント
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登録日:2020/07/23 Thu 08 39 12 更新日:2023/08/17 Thu 04 28 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウニ トゲトゲ ハリーセン プロデュエリスト 不遇 大牛鬼 楠大典 氷室ちゃん 氷室のおっちゃん 氷室仁 牛鬼 蜘蛛 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 氷室仁は『遊戯王5D s』の登場キャラクターである。 CV:楠大典 ●目次 【概要】 【人物】 【使用デッキ】 【使用カード】 【アニメ版の活躍】 【漫画版】 【余談】 【概要】 ウニやモヤッとボールやハリーセンを彷彿させるトゲが多い髪型が特徴の男性。 一人称は「俺」。 矢薙典膳からは「氷室ちゃん」、龍亞からは「氷室のおっちゃん」と呼ばれている。 元プロデュエリストのD・ホイーラーであり、ジャック・アトラスに挑戦したが敗北。 その時にジャックに侮辱されたのをきっかけに、トムに負けた人のように違法の地下デュエルや酒に明け暮れる荒れた生活を送るようになる。 その後、鼻毛野郎こと鷹栖に濡れ衣を着せられて収容所に入れられる。 収容所では囚人達のボスを務めている。 【人物】 初登場時は他人のカードをクズ呼ばわりし、踏みつけるという外道な行為を平然と行う悪党だった。 しかし、後述する不動遊星とのデュエルを経てからは憑き物が落ちたかのように性格が変わり、落ち着いた常識人ポジションに収まる。 プロデュエリストなので、デュエルの解説や予想も行うが外れる事もある。 例を挙げると、劇中では遊星の伏せカードに対して「ミラーフォースのような逆転のカード」と予想したが、実際は全く別のカード。 その際、呆れた龍亞に対して「面目ない…」とバツが悪そうな顔で謝っている。 【使用デッキ】 エースモンスターはまさかの牛鬼。 牛鬼は長らく絶版になっていた上級通常モンスターで、攻撃力は2150とやや微妙だったので、プロデュエリストが使用したことに驚いた視聴者もいるだろう。「牛鬼使っていたからジャックに負けたんじゃね?」と言ってはいけない また、TF4では、牛と鬼と蜘蛛モチーフのモンスターを片っ端から突っ込んだネタデッキを使用する。 【使用カード】 大牛鬼(おおうしおに) 効果モンスター (TF4オリジナル) 星8/闇属性/悪魔族/功2600/守2100 このカードは自分フィールド上に存在する「牛鬼」1体をリリースし、 手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 もう1度だけ続けて攻撃する事ができる。 牛鬼の上位種となるモンスター。 下半身が蜘蛛に置き換わっているなど見た目は妖怪の牛鬼に近い。 効果は連続攻撃と典型的なビートダウンデッキ向け。 アニメでは、牛鬼をリリースすることでのみ特殊召喚出来たので、TFでは強化されている。 このカードが登場しない限り、牛鬼の立場は微妙なままなので、OCG化を望む人もちらほらいる。 その他、ミラーフォースや落とし穴、抹殺の使徒などの汎用性が高い除去カードや、地雷蜘蛛やコストダウン等テクニカルなカードを使用している。 【アニメ版の活躍】 収容所のボスとして腐っていたところ、新たに収監された遊星と矢薙典膳と出会う。 デュエルで矢薙に勝利するも、彼が愛する【秘宝】デッキを「クズ」と罵り、目の前で踏みつける。 その行為に激怒した遊星とデュエルをするが敗北。 その過程で熱い心を取り戻し、遊星と固い握手を交わした。この時、またデュエルしようと言っているが… 一足先に出所する遊星に対して知人である雑賀を紹介する。 その後、程なくして自らも出所し矢薙と共に遊星と合流する。 ダークシグナー編では矢薙に加えてフォーチュンカップを観戦した縁で龍亞や龍可と行動する。 ディヴァインに監禁され、ビルの崩落に巻き込まれる酷い目にあったが、何とか無傷で脱出した。 ちなみにこの時スーツを着ていたが、あんまり似合っていない。 元々はシグナーでも何でもない一般人だったので、ダークシグナーとの決戦は不参加。 戦いの地へ赴く遊星達を矢薙達と共に見送った。 …以上が彼の出番である。 初期から登場する遊星の仲間の一人だったが、矢薙と一緒に呆気なくフェードアウトしてしまった。 そもそもダークシグナー編終了時点で、ジャックや十六夜アキとは完全に和解し、クロウ・ホーガンのレギュラー化など遊星の味方がかなり増えており、WRGP編からはシェリー・ルブランやブルーノなどの新規キャラクターも登場したので、氷室に割く尺が無かったのではないかと推測されている。 …だとしてもムクロ(*1)同様予備パイロットやサポーター、解説役最悪常識人ポジションとしては割と使えそうなのだが。 それでも終盤ではZ-ONEと戦う遊星を応援するために一瞬登場した。 【漫画版】 使用デッキは【マシンナーズ】。 クロウと対戦するも、ワンキルされて敗北した。 なお、作画担当の佐藤先生は【BF】で担当編集の相川氏の使用する【マシンナーズ】に連敗していたため、 今回の展開はその私怨がこもった展開では?とネタにされることも。 もっとも原作原案は彦久保雅博氏だし、仮にアイデアを出したのが佐藤先生でも相川氏も容認しているはずではあるが。 【余談】 声を担当した楠大典氏は前作の『遊戯王GX』にて首領・ザルーグ役で出演している。 追記・修正は大牛鬼と氷室ちゃんの登場を望みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] WCSのゲームだと雑賀共々結構活躍多い -- 名無しさん (2020-07-23 09 15 13) あれはミラーフォースのような逆転のカード… -- 名無しさん (2020-07-23 09 30 01) 初期の5D'sはこの人や遊星、ジャックと主要なキャラの髪型がとげとげしかったのが印象深い -- 名無しさん (2020-07-23 11 07 49) シリーズ構成変わらなければ脇役として画面の端に出演し続けたのかもしれない -- 名無しさん (2020-07-23 11 30 23) ↑天兵はそこそこ出番あるのにな -- 名無しさん (2020-07-23 14 38 28) 爺さんともどもZONE戦で応援してる姿がチラッと映ったような映ってないような… -- 名無しさん (2020-07-23 17 05 57) 劇中で凶器を隠し持ってるとか言いがかりを付けられていたが、案の定頭が凶器とか突っ込まれたという -- 名無しさん (2020-07-23 23 49 39) TF4に氷室ちゃんいないでしょ(多分スペシャルの事だと思うが) -- 名無しさん (2023-07-02 17 14 45) 名前 コメント
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プラシド使用カード 効果モンスター 《ワイズ・コア》 《機皇帝ワイゼル∞》 《ワイゼルT》 《ワイゼルA》 《ワイゼルG》 《ワイゼルC》 《ワイゼルG3》 《スキエルC3》 《スキエルC5》 《ワイゼルA3》 《ワイゼルT3》 ▲画面の上へ 魔法カード 《Sp-ライトニング・ロッド》 ▲画面の上へ 罠カード 《ツイン・ボルテックス》 《分岐-ディヴァジェンス》 《ボム・ブラスト》 《ワイズA3》 《ワイズT3》 《無限牢》 《無限霊機》 《インフィニティ・ショット》 《ワイズG3》 《反響鏡》 《インフィニティ・ガード・フォーメーション》 ▲画面の上へ
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柊柚子使用カード 効果モンスター 《幻奏の音女アリア》 《幻奏の音女ソナタ》 《幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト》 《幻奏の音女カノン》 《幻奏の歌姫ソプラノ》 《クリスタル・ローズ》 《幻奏の音女オペラ》 《幻奏の音女タムタム》 《幻奏の歌姫ソロ》 《幻奏の音女スコア》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト》 《幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ》 《幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《PSホワイト・バタフライ》 《PSホワイト・フラワー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《独奏の第1楽章》 《融合》 《ブラインド・ブリザード》 《ピアニッシモ》 《融合解除》 《スローテンポ》 《フォルテッシモ》 《飛翔》 《聖楽器》 《立体交差》 ▲画面の上へ 罠カード 《天刑の幻奏曲》 《融合輪廻》 《幻奏のイリュージョン》 《幻奏のリズムチェンジ》 ▲画面の上へ
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神代璃緒使用カード メラグ使用カードはコチラ→メラグ 効果モンスター 《ブリザード・ファルコン》 《オーロラウイング》 《ガード・ペンギン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《零鳥獣シルフィーネ》 《零鳥姫リオート・ハルピュイア》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ブリザード・ジェット》 《死者蘇生》 《絶対零度》 《沈黙の翼》 《氷炎の世界》 ▲画面の上へ 罠カード 《ダイヤモンド・ダスト》 《アイス・チェーン》 《氷炎の卵》 ▲画面の上へ